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ヘルニアと狭窄症の予防と改善。|福岡市博多区・吉塚・美野島ゼロスポ鍼灸整骨院
皆さん、こんにちは!
福岡市 博多区 ゼロスポ鍼灸・整骨院 吉塚 です!!
段々と暑い日が続くようになってきました。
こんな日が続くとお身体に不調が出られる方が多くいらっしゃいます。
長引く腰の痛み、繰り返す腰の痛み・・・ただの腰痛と改善しないまま、放置していませんか?実はそれ、とても危険です。多くの患者様から「湿布を貼って治らなかった」「いつもは痛みが2〜3日経てば治るのになかなか改善しない」「お風呂で温めたのに余計にひどくなった」このようなことを福岡市 博多区 ゼロスポ鍼灸・整骨院に来られる患者様からもよくお聞きします。
腰痛には、さまざまな原因があり、それによって対処、改善法ももちろん様々です。
間違った処置をしてしまうと、余計に酷くなってしまったり、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の原因となってしまいます。
そこで今回は福岡市 博多区 ゼロスポ鍼灸・整骨院から腰痛、椎間板ヘルニアと狭窄症についてお話していきます。
まず、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄書とは、身体がどのようになった状態なのか?からお話ししていきます。
背骨(脊椎)の骨同士の間には、クッションの役割をしている椎間板と呼ばれるものがあります。
その椎間板があることで私達は身体をしなやかに負担が少なく、動かすことが可能となります!
しかしその椎間板の一部が飛び出してしまい、背骨の後ろにある神経などを押してしまうことで、足に痛みや痺れを起こしてしまったり、動きづらくなります。
痛みや痺れによって力が入りにくくなったり、歩行にも障害が出てしまうケースも少なくありません。
狭窄症とは、年をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靱帯が厚くなって神経の通る脊柱管が狭くなって(狭窄)してしまう事です。脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルが加齢や労働や背骨の病気などによって、変形してしまった椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されます。
それによって神経が圧迫を受け、神経の血流が低下してしまいます。
その結果、腰を真っ直ぐに伸ばしていると痛みがでるため、曲げたまま生活をしないといけなかったり、長時間歩行をすると痺れが出てしまう為、杖をつきながら休み休み歩く、間欠性跛行となってしまいます。
どちらも、放っておくと改善するという事はなく、重症化してしまうと最悪、手術の対象となったり、日常生活もままならなくなってしまいます。
そのため、ヘルニアや狭窄症になってしまった場合は、適切な処置、治療による症状改善が重要となりますが、そもそもヘルニアや狭窄症にならない為の身体作りが最も重要となります。
ここからは、福岡市 博多区 ゼロスポ鍼灸・整骨院より腰痛に対する対応をお伝えしていきます。
腰痛が起こる主な原因はなんなのか・・・
大きく分けると3つの原因があります。
1,筋肉や関節が硬くなっていること
2,姿勢が悪い、身体の歪み
3,筋力の低下 です。
大きく分けるとこの原因ですが、もちろん人によって歪み方や原因の筋肉は様々です。ヘルニアや狭窄症にならない為には、腰痛のうちに早めに改善をすることが重要です。
福岡市 博多区 ゼロスポ・鍼灸整骨院 吉塚では、一人一人のお身体の痛みの根本をしっかりと検査をし、その結果を基に一人一人に合わせた、適切な治療プランをご提案させて頂きます。
腰痛でお困りの方、お身体改善にご興味の方は、是非一度
までご相談下さい!!!