ゼロスポ鍼灸・整骨院の腰痛と発熱について【赤坂けやき通り鍼灸・整骨院】【福岡市中央区　赤坂】施術

こんにちは！

赤坂けやき通り鍼灸・整骨院です。

季節の変わり目を迎え体調管理が益々難しい時期になってきましたね。

皆さん体調は大丈夫でしょうか？

一般的には36.6℃～37.2℃が日本人の平均的な体温であると言われています。

今日は、腰痛と発熱について考えていきたいと思います。

高体温とは、体温が異常に高くなった状態のことです。

ただし、一口に「高体温」とはいっても、原因別に2種類に分けることができます。

それが、「発熱」と「うつ熱」です。

「発熱」と「うつ熱」は、どちらも「高体温の仲間である」という点については共通しています。
違う点は、高体温を引き起こす原因です。

発熱は感染症などの「内的要因」、うつ熱は周辺環境の暑さなどの「外的要因」により起こるのです。

①微熱：37℃～38℃未満

②中等熱：38℃～39℃未満

③高熱：39℃以上

赤坂けやき通り鍼灸・整骨院では、コロナ感染対策として①マスクの着用②来院時の手指消毒③検温④換気
⑤予約管理による来院コントロール
などを行っております。

◎日常生活を営む上での基本的生活様式
・まめに手洗い・手指消毒
・咳エチケットの徹底
・こまめに換気（エアコン併用で室温を28℃以下に）
・身体的距離の確保
・「３密」の回避（密集、密接、密閉）
・一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行
・毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養

先日患者様からこんな質問をいただきました。

「腰痛だけど熱があるから治療はできないの？」

福岡市の発熱基準は37.5℃です。

「発熱」なのか「うつ熱」なのかの判断は非常に難しいのが現状です。

実際に腰痛発症から1週間後に発熱しPCR検査陽性となった患者様の事例も報告されております。

「自分だけは大丈夫！」

と言いたいところですが、コロナ禍だからこその注意が必要です。

腰痛と発熱を天秤にかけた場合重篤な結果をもたらすのが発熱なのは間違いありません。

発熱したらまずはかかりつけ医に連絡してみてください。

ご家族がいる場合は、家庭内でのマスクの着用と可能な限り隔離する事、共有部分の消毒などで
万が一に備えることができます。

赤坂けやき通り鍼灸・整骨院では、みなさまに安心安全な空間を提供出来るようにスタッフ一同
努力しております。

困ったことがございましたらまずはご連絡ください。

赤坂けやき通り鍼灸・整骨院