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ぎっくり腰 対処法【福岡市 博多区 ゼロスポ鍼灸・整骨院 吉塚】|福岡市博多区・吉塚・美野島ゼロスポ鍼灸整骨院
皆さん、こんにちは!
福岡市 博多区 ゼロスポ鍼灸・整骨院 吉塚です。
11月も下旬となり、寒さがより一層強くなりました。季節の変わり目、特に気温が低くなる時にぎっくり腰(急性腰痛)になる方が急増します。
季節の変わり目や気温の低下による、身体全体の血行不良で筋肉のこわ張りや疲労の蓄積によって、ぎっくり腰を引き起こしやすい身体になってしまいます。
『ぎっくり腰になった時の対処法』
ぎっくり腰になった際は、まずは患部(痛めた場所)のを冷やす事が一番です。湿布で冷やすという方が多いのですが、湿布だけでは症状の改善はされにくいです。
氷を使用して患部を冷やして下さい。特に痛めた時から3~4日は炎症が収まりにくいので理想は3時間おきに15分~20分に冷やすのが理想的です。
4日目以降は筋肉の血流を良くしてあげる事が必要になってくるので、湯船にしっかりつかり筋肉を緩める事が大切です。発症から3~4日の期間に体を温めると筋肉が一時的に緩むので症状が緩和しますが、関節の炎症が収まっていない場所に熱が停滞してしまい、更に炎症が増してしまう事で痛みが増強してしまいます。冷やす事と温める事の順番とタイミングが重要になります。
『ぎっくり腰をなぜ繰り返してしまうのか?』
ぎっくり腰になった際の対処法をお伝えしてきましたが、あくまでも応急処置です。一般的な対処法としては、冷やしたり痛み止めを飲んで安静にしておくことです。安静にすることで痛みの軽減になりますが、安静にしている間に筋肉は硬くなってしまい、筋力が低下します。
特にインナーマッスルという筋肉が著しく低下すると言われています。インナーマッスルは2.3日寝込むだけでも低下し、低下した筋力や硬くなった筋肉では身体や関節を支える事が出来ずにぎっくり腰を腰を繰り返してしまいます。
また、ぎっくり腰を繰り返してしまう要因としては、普段の日常生活の過ごし方が影響している可能性が高いです。
普段、お仕事をする際はどのような態勢で作業をしていますか?
携帯を使用する時、ゲームをする時、集中しすぎて背中が丸くなっていませんか?
うっかり、ソファーやクッションの上で寝てしまったという経験はありませんか?
その他にも、皆さんが気付かないところにぎっくり腰を繰り返してしまう要因が隠れています。
福岡市 博多区 ゼロスポ鍼灸・整骨院 吉塚では症状を繰り返さない身体作りを目指し、根本治療を目的としています。
ぎっくり腰を繰り返すことは、辛いです。日常生活だけではなく、仕事を休まないといけない程、症状が強く出る方を何人も診てきました。
当院で出来る治療として、ゼロ整体という施術の中でストレッチや筋肉の調整を行い、患者様一人一人に合わせた治療プランを立てていきます。
また、インナーマッスルを鍛える機械があるので、鍛える事が難しいと言われているインナーマッスルを鍛える事ができ、ぎっくり腰を繰り返さない身体作りの近道になります。
今回は、ぎっくり腰の対処法をお話してきましたが、まずはぎっくり腰にならないようにすることが大切だと思います。
ぎっくり腰の症状でお悩みの方、ぎっくり腰になりたくない方、是非一度、福岡市 博多区 ゼロスポ鍼灸・整骨院 吉塚にご相談下さい!
当院独自の治療法、ゼロ整体についての詳しいページはこちらです。