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腰痛は放置して大丈夫?【福岡市 中央区 赤坂けやき通り鍼灸•整骨院】|福岡市博多区・吉塚・美野島ゼロスポ鍼灸整骨院
こんにちは^^
【福岡市 中央区 赤坂けやき通り鍼灸•整骨院】
です。
今日は、「腰痛は放置して大丈夫?」を考えていきます。
皆さんは腰痛になったことがありますか?
原因は?すぐに治りましたか?年に何回か繰り返していませんか?
福岡市 中央区 赤坂けやき通り鍼灸•整骨院には小学生から年配の患者様まで来院されています。
多くの患者様が言われるのは「湿布を貼っても治らなかった」「いつもは2〜3日で治るのに」「こんなにひどくなるとは思はなかった」「足は痛かったけど腰が悪いとは思わなかった」「温泉に行ったら余計にひどくなった」etc
腰痛には大きく分けると”急性腰痛”と”慢性腰痛”の2種類に分けられます。
放置する腰痛のほとんどが痛みの程度が低い腰痛だと思います。
急性≠痛い
慢性≠痛くない
痛みを基準に悪い、悪くないを判断する患者様が非常に多いと感じるので今回は「腰痛は放置して大丈夫?」をテーマにお話しさせていただきます。
【福岡市 中央区 赤坂けやき通り整骨院】
「腰痛は放置して大丈夫?」
結論からお答えすると「腰痛は放置して大丈夫?」ではありません!
そもそも腰痛になること自体が異常な状態です。
それではなぜ腰痛になるのか?
①筋肉や関節は硬くなっていませんか?
②骨盤や背骨、肩甲骨のバランスは大丈夫ですか?
③体を支えてくれる体幹は安定していますか?
【福岡市 中央区 赤坂けやき通り鍼灸•整骨院】では、
痛みは患者様の感覚的な問題として確認しますが、患者様のお身体を
上記基準で客観的に評価します。
腰痛になっている方も、これからなりそうな方も客観的評価をすることで痛みの前に処置をすることが出来るのです。
腰痛の危険信号とは?
•通常の腰痛 95%~99%⇨メカニカルな痛み:神経根•脊髄•脊髄硬膜の圧迫•筋肉の障害など
•危険な腰痛 1~5%
⇨内臓痛(尿管結石•膵炎•解離性大動脈瘤など)
⇨悪性腫瘍
⇨炎症性関節炎(強直性脊椎炎など)
⇨感染症(椎体炎•骨髄炎など)
⇨骨折(椎体圧迫骨折など)
⇨馬尾症候群
ポイント①
安静時の痛みは内臓疾患を‼︎
ポイント②
姿勢を変えることで生じる痛みは脊椎疾患を‼︎
ポイント③
1ヶ月以上痛みが持続している場合はその他の重篤な疾患の可能性を疑う。
【福岡市 中央区 赤坂けやき通り鍼灸•整骨院】では、
浅い筋肉関節には手技施術、深い筋肉関節には鍼灸施術を保険適用で対応可能です。
「腰痛は放置して大丈夫?」と、悩んでいる方は
【福岡市 中央区 赤坂けやき通り鍼灸•整骨院】にご相談ください。