ゼロスポ鍼灸・整骨院のぎっくり腰　ストレッチ法【福岡市　城南区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　別府】施術

こんにちは！

福岡市城南区にあるゼロスポ鍼灸・整骨院　別府院です。

気温の低い時期は寒さで筋肉が硬くなりやすく、年末の大掃除などで
腰を痛めてしまう方が増える季節でもあります。

そんな時に気をつけていただきたいのが『ぎっくり腰』です。

そこで今日は「ぎっくり腰」にならないように予防法についてをお話しをしていきます。

その前にまずはぎっくり腰についてお話をしていきます。

そもそも「ぎっくり腰」というのは病名や症状名はなく、あくまでも症状名は急性腰痛です。

なぜぎっくり腰が痛いのかというと、その理由のひとつは、腰を支える靭帯や筋肉に急激に負担がかかり炎症を起こし、神経を刺激します。ちょうど強い捻挫を起こしたのと同じ状態なので、腰の捻挫ともいわれます

また痛みの原因はそれだけでなく、背骨とその周りの組織などが傷つき、神経を圧迫することからも起きます。

一般にぎっくり腰は、重いものを持ち上げたときに起こりやすいといわれます。

しかし実際には咳やくしゃみなどのよくある日常の何気ない動作で何の前ぶれもなく突然起こるものが多いです。

ちなみにヨーロッパでは「魔女の一撃」と呼ばれているそうです🧐

お正月期間でゴロゴロしたり寝ている状態が多い寝正月だったり、座っている状態が多かったりした方も多いのではないでしょうか？

実はこのお正月期間の過ごし方がぎっくり腰の危険性を高めているんです、、、。

毎年お正月明けのこの時期にぎっくり腰で来院される患者さんが城南区　ゼロスポ鍼灸整骨院　別府でも非常に多いです。

それは何故でしょうか。

なりやすい要因としては、単純に長時間同じ姿勢が続くと腰回りの筋肉の血流が滞り、硬くなりやすくその上でお正月明けに動く機会が増え筋肉を急に働かせようとするからです。

準備運動なしで運動をして痛めてしまう状況と似ていますね。

同一姿勢でいる時間が長いほど、筋肉の硬さはより強くなるため、腰を伸ばすストレッチなどをこまめに入れてあげることが腰痛予防のポイントです。

どうしたらぎっくり腰は防げるのでしょうか？

実をいうと、ぎっくり腰を予防法は日々のストレッチなどのケアであります。

毎日のケアの積み重ねがぎっくり腰を防いでくれるのです。

そこで今回は福岡市城南区　ゼロスポ鍼灸整骨院・別府院が特におすすめしている、ぎっくり腰の予防のためのストレッチをご紹介します。

1つ目は太ももの後ろのストレッチです。

膝を軽く曲げた状態で自身の方に引きます。

左右30秒～1分伸ばしましょう！

２つ目は腰のストレッチです。

膝を立てた状態で仰向けになり、膝を右に倒し身体を左に捻り腰を伸ばします。

次に膝を左に倒し身体を右に捻り伸ばします。

この時注意してほしいのが肩を浮かせないようそして出来るだけ足を床に近づけるようにします。

左右30秒～1分伸ばします。

福岡市城南区　ゼロスポ鍼灸整骨院・別府院では辛い症状を繰り返さない為に、根本治療を目指します。

その為にも原因はどこにあるのかを、患者様お一人お一人のお仕事や運動など日常生活の過ごし方から分析していき、その方にあった治療プランを立てていきます。

当院で出来る治療として

鍼灸治療・・・血流が停滞し硬くなってしまった奥の深い部分の筋肉の硬さを取っていきます。

ゼロ整体・・・当院オリジナルの手法で骨格や筋肉の調整を行い、身体の歪みを調整します。

また、鍛えることが難しいと言われているインナーマッスルを鍛える機械がありますので、それも含めて行う事でぎっくり腰を再発させない身体作りの近道が出来ます。